「君の名は。」で二人はいつお互いを好きになったのか?を考える

2016-11-06_01h35_55

久しぶりの記事投稿になりました。ブログって更新しなくなると全く書く気が無くなっちゃうんですよね(苦笑)。

今回は、久しぶり書きたいテーマがあったので書いてみようと思います。

 

以前、このブログでも取り上げたこともある新海誠監督の「秒速5センチメートル」ですが、新海監督の最新作「君の名は。」が大ヒットになっていますね。

僕も「秒速」でファンになっていたので、今作ももちろん観に行き、すっかりハマってしまい、劇場に4回観に行っただけでなく、小説や関連書籍、雑誌、CDなど片っ端から買ってます(笑)。

以前書いた記事
【ネタバレ有り】秒速5センチメートルという恋愛アニメを観ました【デート日記】

 

で、「君の名は。」は既に社会現象と呼べるくらい大ヒットしていて、もうネット上でも色々な意見が書かれてる中、なんで今更このブログでも取り上げるのかというと、こんなコラムを見かけたからでした。

「君の名は。」に残る最大の謎 主人公2人は互いをいつ好きになったのか?

 

この記事は、映画ライターさんが執筆したようですが、一度しか「君の名は。」を見られていないようで、考察が甘いところが多い(劇中、メールも電話も不通だったと説明されてるのに「なんで二人は電話やメールをしなかったのか?」と書いていたり)。

 

ただ、主人公の瀧と三葉がお互いにいつ好きになったのか?については、確かに劇中で明確に分かるシーンは無かったと思うので、個人的な見解をここで書いてみたいと思います。

ネタバレ有りなので、まだ見ていない人はご注意を。

三葉はいつ瀧のことが好きになったのか?

細かい説明をするのが面倒くさいので、既に本作を見て内容を理解していることを前提に書きますが、まずは三葉。

三葉は、瀧と奥寺先輩のデートの日に目が覚めて2人のことを考えながら涙を流します。

男の僕には、乙女心は完全には掴みかねますが、この段階で三葉は瀧に対して好意を持っている自分の本心に気付いたと言って良いと思います。

 

身体を入れ替えながら、スマホやメモを通じてやり取りをしていた瀧に対して気付かないうちに、心を許していた部分もあったでしょうし、「単なる同い年の異性」以上の親近感も持っていたと思います。

瀧と奥寺先輩の恋愛を応援する気持ちを持ちつつも、今頃二人がデートをしているという事実に無意識に動揺して不意に涙をこぼした、という理解で良いのかな、と個人的には思っています。

 

その後で、わざわざ瀧に会いに東京に行ってますしね。それでツレナイ対応をされて傷心のまま長かった髪を切ってしまったわけです。

冷たい対応されて傷ついたことで一層自分の恋心に気付いたかもしれません。

瀧はいつ三葉のことが好きになったのか?

で、瀧の方ですが、明確に恋に落ちた、という表現は劇中でもなかったわけですが、こちらはそれなりにヒントがあったと思います。

奥寺先輩とのデートでも「君は昔、私のことが少し好きだったでしょう?でも、今は別に誰か好きな子がいるでしょう?」って指摘されてますよね。

劇中の瀧は顔を真っ赤にして否定していますが、女の勘って鋭いもので、普段接してる人の「好意の変化」は見抜いてしまいますよね(浮気に気付くのは大抵女性でしょう?笑)。

だから、この時点で瀧は、「自分は三葉が好きだ」と意識してはいなかったかもしれませんが、奥寺先輩からすれば、「誰か他の子(三葉)のことが気になってる」と察するレベルで変化が起きてたわけです。

 

憧れの奥寺先輩とのデートで会話が続かなかった上に、「自分以外に好きな子がいるでしょう?」と指摘されて、散々だったデートの終わりに瀧は三葉にデートの報告をしようと電話をかけようとします。

その日もやっぱり電話が通じなかった上に、その日を境に三葉との入れ替わりの日々も終わってしまいます。糸守町のスケッチを描いたりして記憶を呼び覚ます瀧ですが、こういう「連絡を取りたいのに取れない時間」というのは恋愛において非常に良いスパイスになりますよね(笑)。

この段階で瀧は、三葉に対する好意を自分でも徐々に気付いていったんじゃないかと思います。

 

で、三葉に会ってみたいという気持ちが昂じて、あろうことか場所もよく分からないのに瀧は三葉に会いに行ってしまうわけです。

高校生の瀧にとっては、新幹線代もバカにならないはず(三葉にも言えますが)で、もうこの段階で劇中で明示されてなくても瀧は三葉に対して想いを寄せてるわけですよ。

 

好きでも何でもない女の子のために、そして会ったこともない女の子のために高校生が東京から飛騨高山まで行きますか?

男の中にはノリのいい人もいますので、ノリで会いに行っちゃう人もいますが、瀧はそんな風には見えません。

「単に仲の良い異性」以上に惹かれる気持ちがあったからこそ、会いに行ったんだと思いますよ。

これはもう、「劇中で目に見える描写はなくとも、行動で分かるでしょ?奥寺先輩のセリフもあることだし。」というのが製作者側の意図だったのかもしれません。

 

※余談ですが、新海誠監督は多分に変態・オタク気質をお持ちの方で、今作でも口噛み酒へのフェチを熱心にインタビューで語っておられますが、「君の名は。」については配給会社の東宝の担当者とも意見交換をして観客にどう伝わるかを調整(要は監督の変態色を薄めた)したとのことですので、制作者サイドは「これでOK(観客に伝わる)」と判断したことが分かります。

 

ちなみに、いざ飛騨まで行っても瀧はすぐには三葉に会えなかったわけですが、そこですぐに会えなかったというのも恋愛においては良いスパイスです(笑)。

男って、苦労してなかなか手に入らないものほど愛着・執着を持ちますからね。

瀧は苦労して三葉と奇跡のような出会い方をするわけですが、そこで勢いあまって告白してしまうのも自然の流れだったのかもしれません。

 

以上、長くなりましたが、「君の名は。」の主人公二人がいつお互いを好きになったのかを考えてみました。

とても良い映画なので、まだ観ていない人はぜひ劇場に見に行ってください。

あー、書きたい衝動があるとブログって簡単に書けるもんですね(笑)。また、気が向いたらブログ更新しますねー。

それでは。

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当サイト管理人 相澤哲也

アラサー会社員。学生の頃から4年付き合った彼女と別れて以来、まる2年以上彼女いない歴を経験。あまりの出会いの無さにネット婚活を決意。ネット婚活に関する考えや体験談をブログに書いている。現在、ネット婚活で知り合った彼女と結婚を前提に交際中。


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