30代になると両親・友人の「いつ結婚するの?」がプレッシャーになる
こんにちは。哲也(@aizawa_tetsuya)です。
年末、大学の同級生と忘年会があったんですが、30代にもなるとボチボチ周りも結婚している友人が多くなってきます。
話題も新婚生活や子供のことが増えてきて独身者には少し肩身の狭い時間帯が多くなることも。
先日も「で、哲也はいつ結婚するの?」と聞かれるシーンがあり、「またこの質問が来たか」と内心思ったものです(苦笑)。
20代のうちは、まだ余裕があったものの、30代も半ばになると自分でも焦りだしてきている頃なので、触れられたくない話題だったりします。
おかしいなぁ、20代の頃に描いた未来予想図では30歳の頃には結婚しているはずだったのに(遠い目)。
(ちなみに、昨日の記事でも書きましたが、今の彼女とは2014年の年末に婚約指輪を渡した後、彼女の実家に挨拶に行こうとしたタイミングで彼女と親御さんの親子ゲンカがあって、挨拶のタイミングを失ったまま今に至ります)。
飲み会のみならず、帰省すると両親からも「いつ結婚するの?」というプレッシャー
あと、お正月に実家に帰省して両親から「いつ結婚するの?」と言われて嫌な思いをしている人も多いと思います。
友人に「いつ結婚するの?」と言われる分には、やんわり答えるけれど、親に言われると親子で遠慮がいらない分、キツく言い返してしまう人もいるかもしれませんね。
ちなみに、我が家の場合、33歳の僕(一応彼女と同棲中)よりも、40歳の兄貴(彼女無し、実家住み)の方が深刻なので、僕は何も言われていません。
僕も結婚して子供欲しい年頃だけど、兄貴にも結婚してほしいのがここ数年の悩みです。それはともかく。
親に「お前、いつ結婚するんだ?」と言われるとイラっとしてしまいますし、その場はちょっと口喧嘩したり険悪なムードになるかもしれませんが、親御さんもあなたを心配した上での言葉だと思います。
親の言うことはムカつくけど、たしかにそろそろ結婚しないとヤバい。親にそろそろ孫の顔を見せて安心させてやりたい気持ちもある。
女性の場合、出産年齢の兼ね合いもあって結婚を焦っている人もいるかもしれません(今33歳だから、子供が欲しいなら今すぐにでも結婚しなきゃヤバい、とか)。
そうした様々な思いを持った人たちが新年を機に、新しい出会いを探し始める、というのが毎年1月の恒例行事です。
僕が婚活を始めたのも5年前の2012年の1月でした。
5年前の僕もそうだったんですが、「彼氏・彼女ができない原因」って単純に「出会いが少なすぎる」からだと思うんですよ。
「恋人ができない!」と困っている人は、まずは出会いのチャンスを増やしてバッターボックスに立つこと。
試合に出ないとヒットもホームランも打てませんからね。ベンチに座ってるままじゃ、誰にも見つけてもらえません。
「私にはいつか白馬の王子様が現れるから大丈夫!」って人もいるかもしれませんが、考えてみてください。
シンデレラは、ドレスを着てカボチャの馬車に乗って舞踏会に出かけたら王子様に見初められてハッピーエンドを迎えたわけじゃないですか。
シンデレラは出会いの場に出て、チャンスを活かしたんです。
舞踏会に出かけてなかったらシンデレラは王子とも出会うことなく、家でいじめられたままだったと思いますよ。
なので、「白馬の王子様」待ちの女性も、出会いの場に出て、王子様に見つけてもらえる努力をしましょう。
なので、去年の自分の状況を振り返って「出会いが少なすぎた」心当たりがある人は、合コンや友達の紹介で出会いのキッカケを増やしていきましょう。
もし、周りに合コンを開いてくれる友達や異性の知り合いが全くいない、という場合は、5年前の僕のように恋活アプリや婚活サイトで相手を探すのも手だと思います。
恋活アプリにはあなたと同じように「彼氏彼女がいない!」と困っている人が恋人を探しに集まっていますし、婚活サイトはもっと踏み込んで「結婚相手が欲しい!」という人が集まっています。
恋活アプリや婚活サイト以外にも、婚活パーティや結婚相談所の説明会なんかも活発になる時期なので、気になる人はチェックしてみると良いと思います。
↓の方に、僕の婚活体験談やおすすめ婚活サイト・恋活アプリなども載せてあるので、恋活アプリやネット婚活に興味がある人は参考にしてみてください。
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